会計課長中嶌幸子保健医療課長治面地紀知議事日程別紙のとおり会議に付した事件別紙のとおり会議の
経過別紙のとおり 平成27年第5回おおい
町議会定例会議事日程(第3号) 平成27年9月29日(火曜) 午前9時
開議日程第1
会議録署名議員の
指名日程第2 認定第1号 平成26年度おおい
町一般会計及び8
特別会計歳入歳出決算の認定について日程第3議案第50号から日程第10議案第57号まで(8件)日程第3 議案第50号 平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)日程第4 議案第51号 平成27年度おおい
町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)日程第5 議案第52号 平成27年度おおい
町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)日程第6 議案第53号 平成27年度おおい
町国民健康保険診療事業特別会計補正予算(第1号)日程第7 議案第54号 平成27年度おおい
町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)日程第8 議案第55号 平成27年度おおい
町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第9 議案第56号 平成27年度おおい
町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第10 議案第57号 平成27年度おおい
町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第11 議案第58号 おおい
町消費税率及び
地方消費税率の改定に伴う
関係条例の整備に関する条例及びおおい町うみん
ぴあ大飯マリーナの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について日程第12 議案第59号 おおい
町個人情報保護条例の一部改正について日程第13 議案第60号 おおい
町手数料徴収条例の一部改正について日程第14 議案第61号
工事請負契約の締結について(いきいき長寿村
改修工事)日程第15 議案第62号
工事請負変更契約の締結について(
浸水被害改善施設整備(その1)工事)日程第16諮問第1号から日程第17諮問第2号まで(2件)日程第16 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて日程第17 諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて日程第18 発委第5号 おおい
町議会会議規則の一部改正について日程第19 陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択について日程第20
議員派遣報告および
議員派遣 平成27年第5回おおい
町議会定例会議事日程(第3号の追加1) 平成27年9月29日(火曜) 午前9時
開議追加日程第1 発委第6号
地方財政の充実・強化を求める意見書について 午前9時21分 開議
○議長(古石實君) ただいまから本日の会議を開きます。 本日の
議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
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△日程第1
会議録署名議員の指名
○議長(古石實君) 日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第125条の規定により議長において14番中本茂君、1番
細川正博君を指名いたします。
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△日程第2 認定第1号 平成26年度おおい
町一般会計及び8
特別会計歳入歳出決算の認定について
○議長(古石實君) 日程第2、認定第1号平成26年度おおい
町一般会計及び8
特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。
尾谷委員長。
◆6番(
尾谷和枝君) ただいま議題となりました認定第1号平成26年度おおい
町一般会計及び8
特別会計歳入歳出決算の認定について、
予算決算常任委員会における
審査過程及び結果について御報告申し上げます。 この
決算認定につきましては、去る9月1日、当
予算決算常任委員会に付託され、9月15、16日の両日行い、
猿橋代表監査委員より
決算審査意見書についての報告を受けた後、
提案理由の
詳細説明を受け、質疑並びに
意見聴取を通して、その妥当性を審査したものであります。 それでは、質疑、答弁の主なものについて御報告申し上げます。 質疑、
歳入決算額108億4,322万円に占める原発関係の
歳入比率と、増加した理由は。答弁、税と交付金を含めた
発電所関連の歳入は64億2,319万円で、割合は52.9%である。
増加理由としては、平成25年度分は3・4号機の再稼働に加え、1号機の3カ月と2号機の8カ月の
稼働実績による課税に対して、平成26年度分は年間停止のみなし規定である81%で算出されたことで増加した。 質疑、電源立地交付金みなし規定の積算の仕組みは。答弁、
大飯発電所が稼働しない場合のみなし規定の交付率は、81%から
激変緩和措置により5カ年かけて70%弱まで引き下げられる見込みで、81%と70%弱を比較すると、2億6,000万円程度の減額となる。なお、みなし規定とは別に、
長期稼働加算分が15年、30年、40年の超過で1億円ずつ加算される。稼働する状況になれば、実績の割合に対して交付されるので、みなし規定は適用されない。 質疑、
法人町民税がふえているが、その理由は。答弁、平成26年度は1,800万円の増額であるが、平成25年度は対前年度比で1,800万円の減額であったため、平成25年度決算が落ち込んでいたということになる。 質疑、1号から9号法人のうち、規模の小さい1
号法人数に変化はあるのか。答弁、148社でほぼ変わらず、毎年2社から3社の増減で推移している。 質疑、
自主防災組織について、組織ができない理由とできない区への対応は。答弁、現在16地区で
自主防災組織が設立しており、27年度は3から4地区の立ち上げの動きがある。小さい地区は、高齢化などで立ち上げが困難となっており、本郷などでは何地区かをまとめるなど、方策として検討していく。 質疑、
こども家族館維持管理運営費について、毎年県に対して
経費負担を要請すべきと言っているが、データを集め、県に対して要請するなどの努力はしているのか。答弁、
こども家族館の歳出は8,655万円で、
うち入場料の収入1,300万円を差し引いた7,300万円が町の負担となっている。町から、県に
運営費補助を要望しており、県主催の
イベントには材料や講師の支援を受けているが、建設当時の経緯等のこともあり、現在に至っている。 質疑、
若者出会い交流事業について、
イベント後に反省や問題点を洗い出し、次につなげているのか。答弁、
若者出会い交流事業は、合併後から
婦人福祉協議会の協力を得て毎年2回行っており、今後も反省を踏まえ検討していく。 質疑、災害を未然に防ぐ点で、砂防の土砂が満杯状態だが、
砂防堰堤の今後の対応はどうなっているのか。答弁、
砂防堰堤の
土砂堆積の対応は県に要請しているが、県は
砂防堰堤に土砂がたまったら新たにつくるという考えである。今後急
傾斜地崩壊危険区域の指定区域を広げていく計画があるが、制約もある。簡易な対策で対応可能なところは、長期的には町単独での対策を考えていきたい。 質疑、
特定環境保全公共下水道事業と
農業集落排水事業について、工事が始まった時の分担金の収入未済が20年にわたり残っており、徴収すべきでは。答弁、引き続き徴収の努力をする。 質疑、
一般廃棄物処理で増加する
事業系ごみの状況は。答弁、
事業者排出のごみは紙類が多く、増加傾向で、平成26年の
ごみ総量は3,811トン、
うち事業系ごみは2,103トンで、前年度比4%増加しており、手数料としては約86万円である。 質疑、
事業者持ち込みごみの手数料の値上げやごみの低減を厳しく指導するべきではないか。答弁、排出者の責任と町の
ごみ処理の責任とのバランスをとりながら、事業者にはなるべく排出量を抑えてもらい、自社で処理をできるものはしてもらうなど、要請していく。県、国もごみ量の
増加抑制手法として
手数料値上げを言われており、検討しなければならないと思っている。 質疑、
ホームページの改修で
防災マップを
ホームページに掲載するということだったが、掲載されているのか。答弁、
防災マップは平成25年度各家庭に配布後、
ホームページにアップし、広島の
土砂災害後には新たに
洪水土砂災害ハザードマップを
新着情報欄に掲載した。意見、
防災マップは
避難情報なので、
新着情報に掲載するのではなく、常に確認できることが必要。 質疑、
大飯幼稚園の
管理委託料を払っているが、休園中であり、維持費が無駄ではないのか。答弁、最低限の
維持管理経費で維持し、今年の4月からは
幼稚園施設を使用した
放課後子ども教室を実施している。 質疑、一滴文庫内の民間所有の空き家について、手だてはしないのか。答弁、防犯や景観上の理由から、
改修要望もあり、今後活用も含めて考えていきたい。 質疑、
ふるさと納税の昨年の実績は8万5,000円で、ほかの自治体と比べても少ない。
町出身者に宣伝したり、愛着を持ってもうらことは
人口減対策にも必要で、納税額がふえるように周知努力するべきではないか。答弁、県の考え方では、過剰な謝礼は本趣旨と違うということから、納税に対し過剰なお礼はしていないが、昨年から
特産品詰め合わせセットや
町内消費の
ホテル宿泊券、大
火勢観覧券など、選べるセットをふやした。多くの方に知っていただくことは重要なので、帰省の時期に紹介したり、県外の
県人会等の機会を捉えてPRしていく。 質疑、各種、税、料金、負担金の未収金は、時効とならないようにどのようにしているのか。また、強制執行となるものもあるのか。答弁、税の
公平負担を原則とし、督促状の送付や電話での督促、職員の訪問による徴収など、さまざまな手続をし、収納率を高める努力をしている。また、分納や一部納付などで時効の延長を図っており、
滞納整理機構においては差し押さえを実施し、整理を進めるという手法もとっている。 質疑、
公立小浜病院組合事業の会計で大きな赤字が出た場合は、組合を構成する自治体で補填するのか。答弁、赤字分を全て負担するのではなく、
医療機関等の起債償還や
施設改修の起債、看護学院の経費、
救急医療分、医師獲得のための
寄附講座開設分などを、組合を構成する各市町で一定の割合で負担している。 質疑、
交付金事業が減る中で、的確な
財政運営への所見は。答弁、交付金のみなし
規定変更による目減りの
不安定要素や合併による
普通交付税の
激変緩和措置などがある中、
経常経費の圧縮や平準化を
総合管理計画をもとに検討しなければならない。また、
合併特例債の延長や
過疎債等、交付税措置されるものについては検討する必要もある。 以上のほか、質疑は各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し、採決を行った結果、認定第1号は
全会一致をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。
今川議員。
◆10番(
今川直樹君) この決算について質問をいたします。 人件費に占める割合の中で、
臨時的任用に対する
給与支払いの比率が大きいと。
○議長(古石實君)
今川議員に申し上げます。議員、委員会の
構成委員でございますし、ただいまの御質問は再度の質問になりますね。
◆10番(
今川直樹君) そうです。
○議長(古石實君) それできませんのんで。
◆10番(
今川直樹君) 再質問はできないと。
○議長(古石實君) はい。 (「委員長に対する質問」「委員長……」と呼ぶ者あり) 委員長に対する質問で、審議の経過とかそういうもんについてはできますけども、委員の構成員ですから、できませんので、お願いします。
◆10番(
今川直樹君) わかりました。
○議長(古石實君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより認定第1号平成26年度おおい
町一般会計及び8
特別会計歳入歳出決算の認定についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定です。認定第1号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 (認定 13-0 午前9時34分)
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△日程第3 議案第50号 平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)
△日程第4 議案第51号 平成27年度おおい
町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第5 議案第52号 平成27年度おおい
町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第6 議案第53号 平成27年度おおい
町国民健康保険診療事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第7 議案第54号 平成27年度おおい
町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第8 議案第55号 平成27年度おおい
町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第9 議案第56号 平成27年度おおい
町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第10 議案第57号 平成27年度おおい
町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(古石實君) 日程第3、議案第50号平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)から日程第10、議案第57号平成27年度おおい
町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの8議案を一括議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。
予算決算常任委員長尾谷和枝君。
◆6番(
尾谷和枝君) ただいま議題となりました議案第50号平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)外7議案につきまして、
予算決算常任委員会における
審査経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日の本会議におきまして
提案理由の説明を受けた後、当
予算決算常任委員会に付託され、同日、各所管課から
詳細説明と質疑応答を経て、討論、採決を行ったものであります。
補正予算の概要につきましては、町長から
提案理由の説明がなされていますので、省略いたします。 それでは、
審査経過においての
質疑並び答弁の主なものについて御報告いたします。 質疑、
新規就農者研修支援事業は、1名でなく複数が研修を受け、共同で進めるなど、今後の見通しは。答弁、県の
新規就農助成制度に見合うものがないため、町が補完をする制度を定めたが、現時点ではほかに
新規就農者の希望者は上がっていない。県の制度を有効に活用し、
新規就農の希望が出てくるよう取り組む。 質疑、
商工等事業所省エネ化推進事業補助金で、
移動販売同業者が町内で販売や送迎等の貢献をしても、町外者の場合には便宜を図らないのか。答弁、おおい町の
商工会員であり、町内に本店機能を有する業者の省エネが対象である。町内に貢献されている業者に関しては、その
度合い等を含め、適宜検討していく。 質疑、
固定資産税の減額について、家屋の課税は3年ごとの評価がえがあるが、その減価分は3年前の
通常方式の評価か、新たな算定式や項目が加わったのか。答弁、当初予算から2,788万6,000円の減額であるが、
算定方式等の変更はなく、評価がえに伴う減価分として補正を行うものである。 質疑、
固定資産税で、土地の評価額の決定は国の
公示価格をもとに決めていると思うが、おおい町は
標準評価額に対し、何%に設定しているのか。答弁、
固定資産税における土地の評価額は、国の指導により、
土地公示価格、県の
調査価格、町の
調査価格の7割を評価額としている。 質疑、土地の評価額で、町は国の
評価基準の7割としているなら、家屋についても自治体で独自に課税できるのではないか。答弁、
固定資産における家屋の評価額の算定は、国が定める
評価基準に基づいて算定しており、町が独自に評価額から引くことはしていない。 質疑、
固定資産税の大
規模償却資産は、国からの配分に従い4,400万円の減額となっているが、
電力事業者に確認は行っていないのか。答弁、大
規模償却資産は、
電力事業者が総務大臣に申告し、それをもとに国が関連する市町へ毎年3月末に配分する仕組みとなっている。このため、予算を編成する11月時点では、事業者から
取得予定資産を確認し、予算計上しているが、今回は確認した資産のうち
年内竣工工事が翌年に延びたことから、
課税評価額が約30億円の見込み減となり、大
規模償却資産としては4,400万円の減額となった。 質疑、
戸籍住民基本台帳事務の
マイナンバー制度について、申請者が
個人番号カードを申請しない場合はどうなるのか。答弁、
個人番号カードは自由申請で、強制されるものではなく、将来的に
個人カードを持っているとサービスを受けられる可能性があるというもので、持たなくても不利益になるものではない。 質疑、
情報漏れが危惧されるが、
個人番号カードを紛失した場合、拾った人間が所有者の利益を受けることができるのか。答弁、
個人番号に関係づける当初の情報は、税と社会保障と
災害対策の3つの分野である。
カードそのものに情報が格納されているわけではなく、他人がカードを取得して情報を得られるものではない。 質疑、
保育施設等設備補助金事業の
本郷保育園遊戯室修繕拡張工事補助事業で、倉庫が
曳家工事となっているが、解体して新築したほうが安いのではないか。費用比較や県の
補助対象の検討が必要ではないか。答弁、県の
補助対象は増築部分のみであり、倉庫については対象とならないため、
事業主体の保育園が計画した
曳家工事を採用している。 質疑、
排水路管理事業における
浸水被害改善施設整備用地の
土地購入費について、坪単価12万円は
適正価格か。答弁、
土地取得価格は、当時の
近傍地単価を基準としたものである。 質疑、企画費の
インタビューボードの制作はどのようなものか。答弁、町をイメージする
PR用ボードと10周年をPRするボードの2種類を用意する。 質疑、
社会教育費の
町民教養講座の予算が減額されているが、講演がなくなったのか。答弁、12月の人権週間に合わせて講座を開催しており、今回の講師は
個人事業主ということで、当初予算に計上していた委託費を報償費に振りかえたものである。 質疑、
町営長井住宅上下水道管布設工事設計業務で
町営住宅の工事も行われるが、
上下水道管布設工事に支障はないか。答弁、
住宅本体工事と現場を調整しながら進めるが、
上下水道管については、住宅を建てる前の
外構工事とあわせて行う工事なので、住宅の
建築工事とは一緒にならない。 質疑、
長井住宅の建てかえは、1戸ずつの建てかえか、集合的なものとなるのか。答弁、昨年度
基本計画が策定され、それに基づいた設計をしており、内容は
既存住宅に合わせた木造一戸建てで、宅地内に
駐車スペースを設けている。 質疑、
長井住宅は新たに下水道処理されるが、
最終処分場はどこになるのか。答弁、
長井住宅の
下水処理は
成海地係にある
下水処理場で行う。 以上をもって質疑を終了し、議案第50号外7議案について議案ごとに討論、採決を行いました。その結果、議案に対する討論はなく、おのおのの討論を終結し、採決を行ったところ、議案第50号平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)から議案第57号平成27年度おおい
町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの議案は、いずれも
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第50号平成27年度おおい
町一般会計補正予算(第3号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第50号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時45分)
○議長(古石實君) 次に、議案第51号平成27年度おおい
町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第51号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時45分)
○議長(古石實君) 次に、議案第52号平成27年度おおい
町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第52号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時46分)
○議長(古石實君) 次に、議案第53号平成27年度おおい
町国民健康保険診療事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第53号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時46分)
○議長(古石實君) 次に、議案第54号平成27年度おおい
町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第54号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時47分)
○議長(古石實君) 次に、議案第55号平成27年度おおい
町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第55号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時47分)
○議長(古石實君) 次に、議案第56号平成27年度おおい
町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第56号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時48分)
○議長(古石實君) 次に、議案第57号平成27年度おおい
町特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第57号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時48分)
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第11 議案第58号 おおい
町消費税率及び
地方消費税率の改定に伴う
関係条例の整備に関する条例及びおおい町うみん
ぴあ大飯マリーナの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について
○議長(古石實君) 日程第11、議案第58号おおい
町消費税率及び
地方消費税率の改定に伴う
関係条例の整備に関する条例及びおおい町うみん
ぴあ大飯マリーナの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。 総務常任委員長中本茂君。
◆14番(中本茂君) ただいま議題となりました議案第58号おおい
町消費税率及び
地方消費税率の改定に伴う
関係条例の整備に関する条例及びおおい町うみん
ぴあ大飯マリーナの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について、総務常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日に総務常任委員会に付託され、9月3日に所管からの
詳細説明を受け、同日、質疑、討論、採決をいたしたものであります。 それでは、
審査経過について御報告を申し上げます。 本案件における質疑はありませんでしたので、質疑を終了し、議案を討論いたしましたが、討論も行われませんでしたので、討論を終結し、採決を行った結果、議案第58号は
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告を申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第58号おおい
町消費税率及び
地方消費税率の改定に伴う
関係条例の整備に関する条例及びおおい町うみん
ぴあ大飯マリーナの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部改正についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第58号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時52分)
~~~~~~~~~~~~~~~
△日程第12 議案第59号 おおい
町個人情報保護条例の一部改正について
○議長(古石實君) 日程第12、議案第59号おおい
町個人情報保護条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。 総務常任委員長中本茂君。
◆14番(中本茂君) ただいま議題となりました議案第59号おおい
町個人情報保護条例の一部改正について、総務常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日に当総務常任委員会に付託され、9月3日に所管課からの
詳細説明を受け、同日、質疑、討論、採決をいたしたものであります。 それでは、この議案に対する質疑の概要を申し上げます。 質疑、不正利用した場合や漏えいした場合には、処罰等の規定はあるのか。答弁、規定はあるが、その内容について1年以下の懲役、50万円以下の罰金、あるいは2年以下の懲役、100万円以下の罰金といった規定がある。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し、採決をいたしました結果、議案第59号は
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告を申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第59号おおい
町個人情報保護条例の一部改正についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第59号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前9時55分)
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△日程第13 議案第60号 おおい
町手数料徴収条例の一部改正について
○議長(古石實君) 日程第13、議案第60号おおい
町手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。 総務常任委員長中本茂君。
◆14番(中本茂君) ただいま議題となりました議案第60号おおい
町手数料徴収条例の一部改正について、総務常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日に当総務常任委員会に付託され、9月3日に所管課からの
詳細説明を受けて、同日、質疑、討論、採決をいたしたものであります。 それでは、この議案に対する質疑の概要を申し上げます。 質疑、
個人番号カードは顔写真づきになるとのことだが、10年もたつと姿勢は変わってくる。有効期限は設置されているのか。また、その期限があった場合、再交付手数料は必要となるのか。答弁、
個人番号カードの成年の有効期限は10年間で、未成年者は容姿が変わるかもしれないとのことから、5年間の規定となっている。また、満了後の更新については、一旦返納することもでき、一旦返納し、再交付する場合には手数料がかかるが、満了後引き続き更新する場合には手数料はかからない。 質疑、
個人番号カードの中にはe-Taxの申請で使う情報も入ってくると思うが、e-Taxの認証の期限は3年だったように思う。それが切れた場合の手続では、手数料は除外となる。答弁、e-Tax等で、個人認証はカードに格納されているが、失効による再交付づきの場合、カードの手数料はかからない。 質疑、所定の書類に
個人番号を記入する場合、本人が番号を記入するだけでよいのか。それとも相手側にカードを提示し、相手側が番号を確認することが必要となるのか。答弁、申請書が、
個人番号を記入する書類ができてくる。その際、
個人番号の確認が必要となるが、カードを提示しなければならないということは聞いていない。 質疑、申請書に
個人番号を記入すれば関係者に番号が流れてしまうが、個人保護条例で守られていると理解してよいのか。答弁、個人情報保護条例等法令で罰則規定が設けられており、防がれる。 質疑、手数料については全国一律なのか。答弁、設置しない選択肢もある。福井県の市町では全て設定しているが、自治体の判断によって設定しないこともあり得る。また、手数料の金額は国が示した基準額に沿って設定している。 質疑、手数料の設定が自治体の任意だとすると、安くすることもできるのではないのか。答弁、全国的に標準の設定を行っている。自治体の裁量による余地は残されているものの、全国一律の基準に倣いながら行っていく。 質疑、意図的ではない盗難や火災などの再交付の場合、おおい町独自の柔軟性を持った対応はできないのか。答弁、国の規定に基づいた再交付手数料除外もあるが、盗難や火災は基本的に再交付手数料が発生する。 以上のほか、質疑は議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 そして、質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し、採決を行った結果、議案第60号は
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告を申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第60号おおい
町手数料徴収条例の一部改正についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第60号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前10時02分)
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△日程第14 議案第61号
工事請負契約の締結について(いきいき長寿村
改修工事)
○議長(古石實君) 日程第14、議案第61号
工事請負契約の締結について(いきいき長寿村
改修工事)を議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。 総務常任委員長中本茂君。
◆14番(中本茂君) ただいま議題となりました議案第61号
工事請負契約の締結について(いきいき長寿村
改修工事)の総務常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日に総務常任委員会に付託され、9月3日に所管課からの
詳細説明を受け、同日、質疑、討論、採決をいたしたものであります。 それでは、この議案に対する質疑の概要を申し上げます。 質疑、11月から12月までの1カ月間営業停止となるが、あみーシャン全体の貸館も休業となるのか。答弁、基本的には温泉部分だけの営業停止と思っている。その施設利用については、営業停止にならないよう業者と十分詰めて進めるが、場合によって短縮期間停止する可能性もある。 質疑、営業停止の周知はどのような方法で行うのか。答弁、特に温泉は影響が大きく、町外の利用者もあるので、停止期間が決まれば早い時期に町内放送や
ホームページ等で周知する。その他の使用制限については、なるべく停止をせずに進めていくが、もし停止となった場合には周知に万全を期したい。 以上のほか、質疑は議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し、採決を行った結果、議案第61号は
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告を申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第61号
工事請負契約の締結について(いきいき長寿村
改修工事)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第61号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前10時07分)
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△日程第15 議案第62号
工事請負変更契約の締結について(
浸水被害改善施設整備(その1)工事)
○議長(古石實君) 日程第15、議案第62号
工事請負変更契約の締結について(
浸水被害改善施設整備(その1)工事)を議題といたします。 本案について委員長の報告を求めます。 産業建設常任委員長浜上雄一君。
◆9番(浜上雄一君) ただいま議題となりました議案第62号
工事請負変更契約の締結について(
浸水被害改善施設整備(その1)工事)につきまして、産業建設常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この議案は、去る9月1日に当産業建設常任委員会に付託され、9月3日に所管課からの
詳細説明を受け、同日、質疑、討論、採決をいたしたものであります。 この議案に対する質疑の概要を申し上げます。 まず、新たに追加される区域では、潮位が高くなると排水溝から逆流して農地に海水が入ってくると聞いたが、今後そのようなことがなくなるのかという質疑がありました。これに対して、今回追加された区域は副ヶ裏川に沿った箇所で、地盤も高く、通常の台風程度なら現状の設備で排水可能と考えていたが、潮位が高くなった場合など、排水ができず、また逆流することも想定されることから、安全を確保するために新たに区域を追加したという答弁がありました。 次に、潮位が高くなり、排水が逆流しても対応できる仕組みになったということかという質疑がありました。これに対して、副ヶ裏川の水が逆流しないよう排水溝にはふたをする。また、排水路の勾配は今までとは逆にし、今回整備する貯留槽に雨水等が流れ込むようにするという答弁がありました。 次に、今回追加整備される副ヶ裏川左岸区域において、一部貯留槽に流れない区域が残るが、今回の追加に含める計画はなかったのかという質疑がありました。これに対して、この区域の調査をした結果、既存の排水路で十分対応できることから、新たに水路工を設けることはしていないという答弁がありました。 次に、プレキャストの貯留槽が1,780立方メートルから1,660立方メートルと小さくなり、その分排水ポンプの容量が大きくなったが、変更前との処理能力には問題はないかという質疑がありました。これに対して、エリアが拡大したことにより貯留槽を大きくする必要があるが、面積が限られていることから、ポンプの性能を上げた。このことによって、流量計算上、貯留槽を小さくすることができたという答弁がありました。 次に、撤去工で増額があり、それはコンクリートや矢板による構造物であるとのことであったが、何の構造物かという質疑がありました。これに対して、台帳上にはなく、工事を進めている中でわかったものである。当時の資料は残っておらず、定かではないが、この地域は海抜ゼロ地域で、地下からの海水が農地等に入るのを防止するため、昭和50年代に塩害防止策として工事されたものと思われるという答弁がありました。 以上のほか、質疑は議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、討論を終結し、採決を行った結果、議案第62号は
全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより議案第62号
工事請負変更契約の締結について(
浸水被害改善施設整備(その1)工事)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決です。議案第62号は委員長の報告のとおりこれを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前10時12分)
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△日程第16 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
△日程第17 諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
○議長(古石實君) 日程第16、諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて及び日程第17、諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての2件を一括議題といたします。 お諮りいたします。 本件については、お手元に配付した意見のとおり答申したいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 異議なしと認めます。よって、諮問第1号及び諮問第2号はお手元に配付した意見のとおり答申することに決定いたしました。
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△日程第18 発委第5号 おおい
町議会会議規則の一部改正について
○議長(古石實君) 日程第18、発委第5号おおい
町議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。 提出者から
提案理由の説明を求めます。 議会運営委員長猿橋啓一君。
◆8番(猿橋啓一君) ただいま上程されました発委第5号おおい
町議会会議規則の一部改正についての
提案理由を説明いたします。 議会における欠席の届け出の取り扱いに関しまして、社会情勢などを勘案し、出産の場合の欠席の届け出について新たに規定するため、所要の改正を行うものであります。 議員各位の御賛同を賜りますようよろしく願いいたしまして、
提案理由の説明といたします。
○議長(古石實君) これをもって
提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 異議なしと認めます。よって、本案は質疑、討論を省略することに決定いたしました。 これより発委第5号おおい
町議会会議規則の一部改正についてを起立により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 (可決 13-0 午前10時15分)
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△日程第19 陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択について
○議長(古石實君) 日程第19、陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択についてを議題といたします。 本件について委員長の報告を求めます。 総務常任委員長中本茂君。
◆14番(中本茂君) ただいま議題となりました陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択について、総務常任委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本陳情は、去る9月1日に総務常任委員会に付託され、9月3日に各委員からの意見を聞き、同日、採決をいたしたものであります。 陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択について、自治労福井県本部執行委員長見世重毅から提出されましたもので、2016年度の政府予算、
地方財政の検討に当たっては、歳入歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実、
地方財政の確立を目指すことが必要である。その現実を求めるため、政府関係機関に対し意見書を提出してもらいたいという内容のものであります。 委員会では、昨年も同様の意見書を採択しており、陳情の趣旨は理解できるとの意見が多くありましたが、そこで本陳情について採択をすべきか採決したほうがいいかというところから採決いたしたところ、採択するべきとのことで、
全会一致をもって採択すべきものと決定いたしました。 以上、御報告を申し上げます。
○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(古石實君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これより陳情第10号
地方財政の充実・強化を求める
意見書採択についての件を起立により採決いたします。 この陳情に対する委員長の報告は採択です。陳情第10号は委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(古石實君)
起立全員であります。よって、本陳情は委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。 (採択 13-0 午前10時19分)
○議長(古石實君) この際、暫時休憩いたします。 午前10時19分 休憩 午前10時20分 再開